lit-apollo 使ってみた
2018年12月12日
これは Web Components Advent Calendar 2018 12日目の記事です。
Web Components Advent Calendar 2018 - Qiita
_Web ComponentsやPolymer、lit-html、LitElementに関することまでなんでも大歓迎!_qiita.com
タイトルのまんま、lit-html用のApollo Clientがあったのでさわってみた。
動くデモはこちら。CodeSandboxは良い。
https://codesandbox.io/embed/jn4xjqo0jw
使い方
基本的な使い方はreact-apolloとかと一緒。
Linkを設定してCache初期化してApollo Clientを呼び出す。
https://gist.github.com/takanorip/a7b62d7b4903cdf80ce627aa816f0c61
感想
- ApolloQueryクラスはLitElementクラスを継承してる。
- 中ではLitElementをApolloElementMixinに食わせてて、多重継承っぽい。このへんちょっと微妙かなーと思った。
- デフォルトではリアクティブじゃないので、そのへんちょっと使いにくいかも。
- 通常のLitElementと書き味がけっこう異なるので難しそう。
- Reduxとかと接続したいときどうしよう?
- TSで書かれてるのは良い
これからぼちぼち触っていきたい。