人生を変えたかもしれない本たち
今までたくさんの本を読んできた中で、僕の人生に影響を与えたかもしれない本をいくつか紹介しようと思う。
乱読のセレンディピティ
「思考の整理学」の著者でもある外山滋比古先生の本。
この本が僕の読書に関する考え方のベースになっている。
https://www.amazon.co.jp/dp/4594075584/ref=cm_sw_r_tw_dp_C60FZS4WMXFXJX9PRJZ9
デザインのデザイン
原研哉さんの本。
ディレクター時代に読んでデザイナーに対する憧れを強くした記憶がある。
特に第三章「情報の建築という考え方」はとても感心して読んだ。
https://www.amazon.co.jp/dp/4000240056/ref=cm_sw_r_tw_dp_WTYHZ2BP94NX86Q127QT
身銭を切れ
中西さんから勧められて読んだ本。
「リスクをとって行動しろ。行動で示せ。」ということを具体的なエピソードと共に語っている。
知的俗物にはなりたくないなと思う。
要所要所で出てくる歴史や宗教論に関する記述も面白い。
https://www.amazon.co.jp/dp/447810381X/ref=cm_sw_r_tw_dp_VZS2BF1VNRBPJ3K1GQ8B
アイデアのつくり方
就活時代に誰かが勧めてたのを見て読んだ。
知識からアイデアは生まれる、という至極当たり前のことを書いた本。
薄いけど要点がまとまっていて良い。
https://www.amazon.co.jp/dp/4484881047/ref=cm_sw_r_tw_dp_QTSY3T94N8Q0ZRN9JVQF