EPOMAKER TH21を買ってFigma用左手デバイスにしてみた
2023年12月6日
Figma Advent Calendar 2023 6日目の記事です。
AmazonブラックフライデーセールでEPOMAKER TH21というテンキーデバイスを買った。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BL6QH6NG?th=1
テンキーのメカニカルキーボードで、ホットスワップ対応なのでキースイッチも交換することができる。これはとても嬉しい。
今回はEpomakerのFlamingo軸のものを購入したが、僕は静音リニア軸が好きなので、家に余っていたKailh Midnight Silent V2 Switch / Linearスイッチに交換した。キーキャップも家に余っていたキーキャップに交換してメインキーボードとおそろいにした。
何か良い使い道はないかと考えた結果、Figma用左手デバイスとして活用することにした。このキーボードはEPOMAKER Driverというソフトウェアからキーマップの変更ができるので、これを利用して各キーにFigmaでよく使うショートカットコマンドを割り当てていった。
割り当てたキーはこんな感じ。
以下感想
- どこに何を設定したか忘れる。覚えるまでは不便。
- 覚えたあとは便利。特に3つのキーを同時に押すショートカットを片手で入力できるのは便利。
- 腕を少し開いた状態で作業できるようになるので体への負担が減った気がする。たぶん。
- キースイッチを買えられるのはとても良い。みんなもメカニカルキーボード沼においでよ。
いろんな左手デバイスあるけど、7,000円弱という手頃な価格、キースイッチやキーキャップを交換して楽しめる、キーマップが簡単に変更できる、マクロの設定ができる、キーの数が多い、などなどを考えるとかなり良い製品だと思う。
ノブが必要なくてキー数が多い左手デバイスを探している人におすすめのキーボードだとだと思う。
みんなぜひ買いましょう。